正しい姿勢を支えるのは「筋肉と骨」
インナーマッスルは姿勢を支え
骨は正しい姿勢の土台になります
この基本の仕組みを覚えておきましょう
筋肉(筋線維)には2種類あります
〈速筋〉瞬発力をサポート
・無酸素運動で使われる
(ウェイトトレーニング(筋トレ)など)
・速筋を使うと疲れやすい
・速筋が多いと筋肉がもりもりに
・速筋が多いとけがをしやすい
〈遅筋〉持久力をサポート
・有酸素運動で使われる
(ヨガやストレッチなどのトレーニング)
・遅筋を使うと疲れにくい
・遅筋が多いと理想体系に
・遅筋が多いとけがをしにくい
運動不足や悪い姿勢を続けていると
遅筋が衰えやすくなります
上の二つをバランスよく使いながら
生涯使い続けられる身体づくりに
大きく役立つのが日頃お伝えしている
ストレッチヨガになります
骨を鍛える
ヨガやストレッチは､筋肉を伸ばしたり
緩めるだけではありません｡
体を動かすと骨に重力がかかるので
それが刺激となり､骨が丈夫になる効果があります｡
ヨガを約1年続けた健康診断の結果
30代女性の方より､嬉しいLINEをいただきました！
筋肉・骨ともにバランスよく改善されてますね
良かったねー､おめでとう！
体が硬いため､スムーズにヨガができないことを
悲しく思っておられたようですが､健康診断の結果で
少し自信が持てました～!と付け加えてメッセージも
嬉しいことはシェアして喜び合い
悩み事はパンクする前に声に出し
機嫌よく毎日を過ごしていきましょうね～
嬉しいお話が聞けて
おかげさまで私もご機嫌です
ありがとうございました！
皆さんの声もぜひ聞かせてくださいね
