気持ちがあふれそうなときに
仕事・家事・子育て…毎日たくさんのことに
向き合っていると、いつの間にか“気持ちが
あふれて”しまうこと、ありますよね。
でも、感情を無理に押しつぶすのではなく、
まず 「事実を見る」 というシンプルな習慣
を身につけるだけで、心はもっと軽くなって
いきます。今回は、「どうしても感情に振り
回されそうになるとき」のために、小さな
習慣をお伝えしたいと思います。
感情を一度横に置くと、心は落ち着きやすい
なぜ「まず事実を見る」ことが大切なのか
イライラしたり不安になったりするのは、とて
も自然な反応です。 ただ、感情のまま動いてし
まうと、後で「言わなくてよかった…」と自己
嫌悪になることも。 そこでおすすめなのが、
“事実”と“感情”を分けて考えること。
これだけで、今何をすればいいのかが見えやす
くなります。

自分の状態をシンプルに伝えるコツ:アイメッセージ(Iメッセージ)
心理的に安心して話せる関係を作るには、相手
を責めるのではなく、自分の状態を落ち着いて
言葉にすることが効果的です。
そのときに便利なのが、アイメッセージです。
話す順番を工夫することで、感情が暴走しにく
くなります。
アイメッセージの “3ステップ” (事実 → 要望 → 感情)
たとえば、今日は仕事が長引いて帰宅が遅くな
りそうな日。夕飯の準備をどうしよう…と焦っ
ているとき、次のように伝えると落ち着きがあ
ります。
①事実
今日は仕事が長引いて、帰るのが遅くなりそう
→ 今起きていることだけにフォーカス。
感情は入れない。
②要望
夕飯の準備を少し手伝ってもらえると助かるな
→ 相手にしてほしいことをシンプルに。
③感情
時間に追われると、ちょっと不安になっちゃう
→ 自分の気持ちを落ち着いて伝える。
この順番で伝えると、相手も受け取りやすく、言い争いになりにくくなります。
※アイメッセージは、とにかく役立ちます!
心理学を学んでよかった!と感じた、頭も心も
整理できる「伝えか方」です。
家庭も仕事も、話しやすくなる関係づくり
忙しいママにこそ、この方法は味方になる
育児も家事も仕事も、どれも手を抜けないから
こそ、「感情に飲み込まれない」ための小さな
習慣が大切になります。
• まず事実を見る
• 感情は悪者扱いせず、横に置いておく
• 必要なことはアイメッセージで優しく伝える
この方法はママ向けトーンに響きやすいです
が、だれにとっても使える、気持ちを整理して
伝える方法です。家庭や友人関係、職場でも使
えて、話しやすさが増します。
気持ちを整えるためのサポート:対話の時間(セッション)

「少し整えたいな」「気持ちを切り替えたいな」
と思ったとき、対話の時間としてのカウンセリ
ングセッションを活用するのもおすすめです。
自分と向き合う時間を持つことで、今の気持ち
を整理したり、そっと気持ちを切り替えるきっ
かけが生まれます。
当スタジオには公認心理師・臨床心理士(平塚先生)が在籍しており、安心して相談できる体制があります。心を上手にケアできる “整え上手” への第一歩として、ぜひご利用ください。
〒534-0016 大阪府大阪市都島区友渕町2-7-17ハイツプライム201
代表 柴田英恵|hanae shibata


