夏は体力が落ちやすく、代謝も低くなる季節
です。そこで気を付けたいのが食事です。
夏は体に熱がこもりやすい季節のため、体の
熱がうまく発散できない場合は、ほてりやむ
くみを感じる人が多いでしょう。
夏の過ごし方「食」
一番大切なことは、よく噛んで腹8分目を心
がけること。これは四季を通して同じです。
次に、できるだけ偏らない献立です。
とはいえ、暑くて調理するのも大変。食欲が
わかない人や、ご飯を作る時間があまり取れ
ない人にとっては、少し苦痛かもしれません。
ですが、私たちの体は食べた物でできていま
す。ちょっと取り入れることで、こんな良い
ことがあると思うと、心掛けたくなりますね。
夏野菜のチカラ
夏野菜には、水分やカリウムが多く含まれる
ため、生きた水分を補うことができます。
カリウムの利尿作用は、体内にこもった熱を
冷やし、排泄する効果があります。
また、紫外線から肌を守り、抗酸化作用のあ
るβカロテンやビタミンCなどが豊富です。
抗酸化作用は体内の活性酸素を除去するため
免疫力向上や細胞の健康維持に効果的です!
☆ここポイント
細胞に一番浸透する水分は野菜の水分です
最近、私がハマっている食材
ズッキーニ!
美肌/疲労回復/免疫力UP/代謝促進
高血圧/むくみなど…の改善にオススメです!
マクロビオティックマイスター、日本肥満予防
協会アドバイザーなど、色々と学びましたが、
結論・・
極端にこだわり過ぎる必要はありませんが、
調味料はできるだけ醤油、味噌、塩、みりん
お酢をはじめ、精製されていない少量の砂糖
を中心に使い、味付けは控えめにします。
薬味を加えるなど工夫をすると、味のバリエ
ーションが楽しめます。体調や減量について
見直すなら、ここがポイントになります。
「季節食」を美味しくいただき
スローエイジンングを楽しみましょう
みなさんの健康活動を応援しています。
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代表 柴田英恵|hanae shibata