インストラクター養成講座を受講し、試験に
合格された受講生さまより、心のこもった
ご感想をいただきました。
育休中に気軽に始めたヨガ。
そこから10年という時間のなかで、
子育て、仕事、ブランク、病気、そしてスポーツ
との再会を通して、「ヨガってすごい」と実感さ
れるまでの変化が丁寧に綴られています。
身体との向き合い方、年齢とともに変わるコン
ディション、そして「続けること」の大切さ。
これから学びを深めたい方にも、日々ヨガを
続けている方にも、そっと届くような温かな
感想です。
養成講座の“受講生の声”では、
「自分と向き合うこと」や「人生の変化」が
語られることも多く、今回のご感想にも、
その深まりが感じられます。
気軽に始めたヨガが、10年後の自分につながっていた
今から10年ほど前、長男の育休中に始めたヨガ。
当時はあまりヨガというものを知らず、「身体に
良さそう」とか、「産後だったので骨盤周りの骨
格を整えられたらいいな」とか、かなり気軽に
始めた気がします。
初めてレッスンを受けた日のことは今でも覚えて
いて、気さくにニコニコと迎えてくださった英恵
先生、レッスンも丁寧に気をつけるポイントをし
っかり教えてくださり、
“ここで始めよう”とすぐに決めました。

私は子どもの頃から身体を動かすのが大好きで、
小学生のころはスイミングの選手コースに通い
ながらサッカーチームにも所属したり、中学高
校はバレーボール部に入り、特に中学は、かな
りハードな練習の毎日を過ごしていました。
そのため、体力も人一倍あり特に何か体力的に
しんどいなということも、ほとんど感じず元気
に20代、30代と過ごしてきました。元々が健康
で元気いっぱい(自称です、笑)な私なので、
今振り返ればヨガに対しての効果も、ぼんやり
した感じでしか受け取れていなかった気がします。
病気とスポーツ再開が教えてくれた「身体との向き合い方」
ヨガを深めたいと思ったきっかけ
7年ほど通っていた教室も、仕事が忙しくなった
ことなどで定期的に通えなくなり、2年ほどヨガ
をやめていた時期がありました。
何もケアしていなかった時期、まず首が後ろま
で回らなくなりました。明らかに肩から首周り
の動きが硬くなっていったので、たまにストレ
ッチをしてみたり、単発のヨガレッスンを受け
にいったりしてなんとかやり過ごしていました。
そして、ヨガをより深めたいと決断する大きな
きっかけとなったのがこの二つの出来事です。
①病気(身体との向き合い方)
40歳の時に卵巣に嚢腫ができ、そのことに気づ
かずに無理をしていたのか、急な腹部の痛みで
救急車で運ばれ開腹手術することに。
健康で体力があることが取り柄だと思っていた
自分が、まさか病気になるとは、思ってもいま
せんでした。自分の身体の健康、そして、身体
の仕組みについて知りたいと考える大きなきっ
かけとなりました。
②ママさんバレー
ある日、娘が持って帰ってきたPTA便りで知った
ママさんバレーの体験会。その頃、何も運動をし
ていなかった私は、「久しぶりのバレーボール!
やりたい!」という思いだけで体験会に参加。
そこから20年ぶりにバレーボールをすることに。
今ではPTAだけでなくクラブチームにも所属しています。
そんなある日、ヨガやストレッチをしっかりし
た後にバレーボールをすると、身体の調子が格段
によくなることに気付きました。
始めは半信半疑でしたが、今は身体をほぐすこと
によるプレーへの効果を、絶大に感じています。
また、若い頃とは違って自分の体力、身体のコン
ディションを知った上でプレーすることは、ケガ
予防にもつながります。何でもそうですが身体が
資本。ケガや病気があってはやりたいこともできません。
このように色々あってやっと
「ヨガってすごい!!」ということに、
10年かけてやっと気づいたわけです。
「学び続けること」の大切さに気づいた養成講座
ヨガのブランクがあったにも関わらず、快く受
け入れてくださった英恵先生、最後までしっか
りと丁寧に養成講座にてお付き合いくださいま
したこと、とても感謝しております。
この度、インストラクターの試験は合格できま
したが、まだスタートラインに立ったばかり。
何事もそうですが、「学ぶ姿勢」、
そして「続けること」がどれだけ大切か、
これもヨガを通して気づいたことです。
これから私自身、
ヨガを通じて何ができるのかとても楽しみです。

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代表 柴田英恵|hanae shibata


