健康に過ごしていくために
60代後半の会員様に、専用メニューを作り
朝と夜にストレッチを行っていただきました。
成果を出すカギは基本動作です。注意点は
繰り返し練習し、頭と体にインプット。
スタジオでできた事も、自宅に帰ると
「あれっ?!」どうだったかな?!
忘れちゃいますからね。
練習通り、毎日朝晩のストレッチに加え
日中も散歩の途中にベンチに座って
ストレッチをしたり、胸の開きを確認
しながら歩いているそうです。
そして、フォームに気を付けながら、
もう少しやってみよう!と
自主的に頻度を増やしているようです。
※回数を増やしても、体の負担になるメニューでは無いので
今回は問題ありませんでした。
プライベートレッスンを受けたきっかけ
腰が痛いことと、60代前半には感じなかった
健康寿命への関心が高まり、体が硬いままでは
良いことは何も無い!このままだと固まってしまう。
と思ってストレッチヨガを始められました。
こちらの会員様に行っている内容は、
体幹と柔軟性を同時にトレーニング。
ヨガマットではなく、体が安定する椅子に座り
下半身強化と肩周りの脱力練習が中心です。
改善したいポイントは色々ありますが
「長年の体の使い方=くせ」
つまり、体が覚えてしまっている
偏った筋肉の思い込みの解消が最優先。
体に対するトレーニングは、兎にも角にも
脳をいかにリセットさせるか!
納得しながら、楽しみながら取り組んで
いただいております。
2週間続けたら・・・
なんと、腰の煩わしい痛みは解消し
趣味のゴルフにも役立ってきたようです。
そして嬉しいご報告!
仲間に「姿勢いね!」と言われたそうで、
そのお話する姿も、なかなか良い感じでした。
習慣を大切にした成果ですね!
年齢だけで言うと、高齢になってからでも
いくらでも変わることは可能だ、
ということがおわかりいただけますね。
60歳以上の生徒さん、ハナエヨガスタジオには
結構多いんですよ〜。
細かいことは控えますが・・
*持病を抱えながら健康維持のために
*体力づくりとメンタルの維持
*いつまでも若々しさを保つために
そのほか様々な目的でご利用いただいております。
自分を悦ばせる
人生に満足する方法が身につく
「喜ぶ」
親切にしてもらって嬉しい、プレゼントを貰って嬉しい。
これらは、人から受けることで湧き上がる喜びです。
同じ読み方でも「悦ぶ」ではどうでしょう
相手を思いながらプレゼントを選んでいるとき、
わくわくドキドキします。
外から入ってくる喜びとは違い、自分の内側から
湧き上がるのが「悦ぶ」の感情です。
「喜ぶ」とは違って「悦ぶ」は自分でコントロール
できる感情です。
前に述べた会員様が、ストレッチ習慣で得た成果は
私から提案した以外にも、
「気持ちいいし、朝晩以外にもしてみよう!」
自分を満足させようと行動した結果、
頻度や回数を自ら工夫し、自分を悦ばせる
ことに夢中になって得た成果です。
「ゴルフを長く楽しめそうだ」と感じてもらえた
ことは、会員様と私の二人三脚でもありますが
「習慣付けて、もう少ししてみよう」と自分を
悦ばせる(自己満足)行動の賜物です。
周囲の評価を伺うことなく、
誰かに喜んでもらうためにする訳でもなく
ただ、自分が「こうしてみたい」
「こんな自分でありたい」と、夢中になると
少し時間や年月がかかっても目的地に近づきます。
正しく言うと、目的地に近づこうとします。
目的・目標は具体的じゃなくても良いんです。
もし、なりたい自分がある場合は
パッと思い浮かぶ、何気に思っていることを
誰かに話してみましょう。
自分を悦ばせる楽しさを身につけると、
特別な事がなくても自分に満足して
日々楽しめるようになります。
\スタジオの様子やレッスン情報を発信中/
コチラをクリック⇩
hanae yoga sutdioインスタグラム
※プライベートレッスンの体験は「公式LINE」にて、ご希望日時をお聞かせください。
※クラス体験ご希望の方はスケジュールよりご予約&LINEでお知らせください。