こんにちは!
臨床心理士・ヨガインストラクターの平塚梓です。
先日、社会福祉法人『北摂杉の子会』さまからの
からのご依頼で、ハナエ先生とともに法人研修を
実施させていただきました。
![ヨガヘルスケア](https://hanaeyoga.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_1822-300x225.jpeg)
前半はハナエ先生によるヨガレッスン、
後半は平塚がコミュニケーションに関する研修を
担当しました。
ヨガは初めて、という方も多かったと思いますが
皆さん熱心に参加していただき、レッスン後の
休憩時間にも、レッスンの動きを振り返りながら
動いている方、直接声をかけてくださる方も
いらっしゃったりして、喜んでいただけたように
思います。
![メンタルヘルス研修](https://hanaeyoga.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_1810-300x225.jpeg)
さて、後半私が担当した研修では
「アサーション・トレーニング」という、
人間関係を円滑にするためのトレーニングスキル
をもとにしたお話をさせていただきました。
私たちは当たり前のように毎日、いろんな人と
コミュニケーションをとって生活しています。
人見知りだとか、引っ込み思案だとか、
逆につい強引に物事を進めてしまって
後悔しがちだとか、人によっていろんな
「コミュニケーションのクセ」があります。
人とのコミュニケーションがうまくいかなくて
モヤモヤしたり、人間関係に悩んでいる方が
多くいらっしゃるのは、実は当然のことだと
私は考えています。
なぜなら、私たちには「コミュニケーション」を
学ぶ場がないからです。
「コミュニケーション」というのは、学校などの
集団生活を送る中で自然と身につけることが期待
されているように思います。
言うなれば「実践あるのみ!」
トライアンドエラーを繰り返して、自分流の
コミュニケーションスキルを確立していくのです
それで万事うまくいっている方は本当に素敵なの
ですが、そうでない方には、ぜひこの
「アサーション・トレーニング」をお伝えしたい
です。
![メンタルヘルス研修](https://hanaeyoga.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/IMG_1807-300x225.jpeg)
私自身は、夫や子どもといった身近な人との
関わりにおいて、アサーションや心理学の知識が
あってよかったと思う場面がすごく多いです。
自分の「コミュニケーションのクセ」はどんな
タイプなのか、
相手に自分の伝えたいことを伝えるにはどんな
スキルがあるのか、
そういった知識やスキルをお伝えする機会を
これから少しずつもてるとよいなと考えている
ところです。
もしご興味のある方がいらっしゃったら、
お気軽にお問い合わせくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました
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