先日子どもと「反対ことばゲーム」をしました。
「長いの反対は?」→「みじかい!」
「重いの反対は?」→「かるい!」
「明るいの反対は?」→「くらい!」
といった感じです。
そして
「好きの反対は?」→「きらい!」
自信満々に答えた子どもたち。
そうだね、それも正解。
でも、もう一つ正解は…?

「好き」の反対「無関心」

例えばちょっと前髪を切ったことに気づいてもら
えて嬉しいのは、相手が自分に対して興味や関心
をもってくれているのが伝わってくるから。
反対に結構バッサリ髪を切ったのに気づいてもら
えなくて残念に思うのは、相手が自分に対して
興味や関心をもっていないように感じられるから

「興味がある」はすなわち「愛がある」という
ことだと思います。
反対に「興味がない」は「愛がない」ということ

出産後の女性に多い「後回し」

出産後、お母さんたちは毎日赤ちゃんのお世話に
大忙し。
自分のことは後回しにしたり、無頓着になったり
しがちです。
例えば私はひとりで子どもたちをお風呂に入れる
のが大変で、トリートメントやドライヤーを省略
することが日常茶飯事でした。
赤ちゃんの吐き戻しで汚れるからと、一日中
部屋着で過ごしたり、誰も見ていないからと
ボサボサの髪にスッピンで過ごすなんて方も
いらっしゃるだろうと思います。

自分に対して手をかけない、後回しにする状態が
続くと、自分への興味がどんどん薄れていって
しまいます。
「なんでもいいや」「どうでもいいや」
そんな気持ちで過ごすうち、自分が本当は何を
したいのか、何を好きなのかさえ分からなく
なってしまうのです。

ヨガを通して自分に興味を持ってほしい

そこで産後のお母さんたちにオススメしたいのが
ヨガです。
ヨガは、自分の身体や呼吸に意識を向けて行い
ます。
自分の身体なのに、そこに意識を向けることって
意外とないんですよね。
定期的に通っていただくと、スタジオでヨガを
している時間だけでなく、日常生活の中でも
自分の身体に意識を向けることができるように
なってきます。
呼吸の深さ、ちょっとした立ち方、座り方など。
日常生活の中にそういった意識を取り入れること
ができるようになれば、自分に対する興味を
取り戻し、自分を大切にすることができるように
なってきます。

自分を大切にしてこそ、目の前の人を大切にできる

お母さんがいつも疲れてイライラしていると、
いくら家族のためにがんばっていたって、どこか
ギスギスしてしまいがち。
お母さんが自分を大切にし、ご機嫌でいること
こそが、家族の笑顔に繋がるはずです。

ヨガスタジオに通うには、時間もお金もかかり
ます。
でもそれは、自分と家族の健康と幸せへの
「投資」だと思うのです。

産後、育児疲れで肩こりや腰痛といった不調の
ある方、体を動かしてリフレッシュしたい方など
ベビママクラスでお待ちしています!

ベビママクラス担当
臨床心理士・ヨガインストラクター|平塚梓

\スタジオの様子やレッスン情報を発信中/
コチラをクリック⇩

hanae yoga sutdioインスタグラム

Instagram
↑カメラで読み込めます “follow me”

 

hanae yoga studio
〒534-0016
大阪府大阪市都島区友渕町2丁目7-17ハイツプライム201
友だち追加
お問い合わせはLINEまたはお電話でお受けしております


※プライベートレッスンの体験は「公式LINE」にて、ご希望日時をお聞かせください。
※クラス体験ご希望の方はスケジュールよりご予約&LINEでお知らせください。