この数年
年に一度お会いできることを楽しみに
ものすごく楽しみにしている
アーティストのコンサートへ行ってきました
ニューヨークを拠点に
世界的に活躍されている
ジャズピアニスト上原ひろみさん
2年ぶりです
待ってました～！
インスタグラムより画像をお借りしました
これだけ偉大な方にとっても
コロナはとても大きな壁だったようです
苦しい時間はみんな同じですね
上原ひろみさんは
その長く続いたトンネルの中で
音楽という文化の光を消さないように
今できることをやろう！と
コンサートが出来ない期間
作曲活動に力を注ぎ
この期間に感じた思いから
シルバーライニングをテーマに
素晴らしい音楽を聴かせてくれました
シルバーライニングとは
「背後の太陽に照らされる雲の淵に見える光」
どんなに厳しい状況であっても希望はある
という意味です
雲に覆われて暗く辛い状況でも
いつかその雲も通り過ぎて
必ず太陽が姿を見せてくれる
孤独絶望から希望･光が現れるまでの４楽章
最初から最後まで身体ごと引き込まれました
今思い出しながら書いてますが
興奮と感動でドキドキ
上原ひろみさんのコンサートは
毎回どなたかとセッションされます
今回はジャズピアノとヴァイオリン
弦楽四重奏とのコラボレーションでした
枠に捉われない自由さのジャズと
緻密さを持つクラッシック
こんなにも自然に融合し
その中にもひとりひとりの素晴らしさも
引き立てる演出がされています
プロ×プロの掛け合わせ
本物の凄さを感じました
＼ そして!! ／
どうしても抑えきれないこの気持ち
ここからもう少しお付き合いください
今回超絶大ファンになった方がいます
ヴァイオリニストで
新日本フィルハーモニー交響楽団
コンサートマスターの西江辰郎さん
素敵すぎです！！！
第二ヴァイオリンのビルマンさんも
ヴィオラやチェロ奏者の方も
とても素敵でしたが
とにかく
西江さんの奏でる音色・姿
全てが素敵でした！！
昨日も今日も今も
YouTubeで聞きまくりです！
機会がありましたらぜひ演奏会で
生「西江さん」をお楽しみください☆
本日は大興奮ブログで
少々伝わりにくい所がありましたが
どうかお許しください・・・
